縮毛矯正


縮毛矯正とはその文字が示す通り、縮れ毛を直すことです。縮毛はくせ毛の一種ですが、くせ毛の原因は毛根にあるため、現在のところ効果的な治療法はありません。そのため現在伸びているくせ毛に、何らかの縮毛矯正をかけることで対処するのです。また縮毛矯正とストレートパーマは、違うものなので混同しないように気を付けましょう。

縮毛矯正の種類

縮毛矯正をするには、専門的な技術と知識が必要です。ですから本格的に縮毛矯正をするなら、美容院などの専門店に行くのが最も安全です。しかし美容室で行う縮毛矯正の他にも、市販されている縮毛矯正シャンプーや縮毛矯正剤を使う方法もあります。

縮毛矯正の種類1 【美容院】

縮毛矯正は、美容院や美容室で行うのが一般的です。美容院で行う縮毛矯正は、大きく分けると2種類に分類されます。Mr.ハビットやスーパーSARAのように、ドライヤーブローでくせ毛を伸ばす、ブロー法と呼ばれる縮毛矯正が1つ目です。また、リペアやリメイクのようにアイロンでくせ毛を伸ばす、アイロン法と呼ばれる縮毛矯正が2つ目です。いずれの方法も、薬品を使い髪のクセを柔らかくすることから縮毛矯正が始まりますが、一般的にブロー法の方がアイロン法よりもナチュラルに縮毛矯正できます。

縮毛矯正の種類2 【縮毛矯正シャンプー】

縮毛矯正を、自宅で気軽に行うこともできます。縮毛矯正シャンプーを使う方法がそれで、現在では多くの商品が市販されています。しかし縮毛矯正シャンプーを使ってもその効果が現れるまでに時間がかかる上に、矯正効果に個人差が大きいため、美容院で行う縮毛矯正のようなわけにはいきません。

縮毛矯正の種類3 【縮毛矯正剤】

自宅で簡単にできる縮毛矯正には、縮毛矯正シャンプー以外にも縮毛矯正剤を使う方法もあります。しかし縮毛矯正剤を扱うには、専門的な知識を必要とする場合が多いので、あまりオススメできる縮毛矯正の方法ではありません。縮毛矯正剤の使用の際には是非、専門家のアドバイスを受けましょう。

縮毛矯正のリスクを理解しましょう!

縮れ毛のようなくせ毛を直すには、縮毛矯正をするのがベストな方法です。しかし縮毛矯正にもそれなりにリスクがあることは、覚悟しておかなければなりません。縮毛矯正に関するリスクで最も皆さんにとって興味のあることが、縮毛矯正後の髪へのダメージはどれ位なのかということでしょう。縮毛矯正によるダメージヘアの度合いは、人によって個人差があるため一概にどの程度なのか断言することはできません。しかし縮毛矯正によって、どんな髪でも多少なりともダメージを受けることには変わりがありません。ですからくせ毛の程度がひどくない人は、無理をして縮毛矯正する必要はないでしょう。それよりは髪の保湿性を高めるヘアケア製品を使ったり、日々の生活習慣に気を配ったほうが、髪の健康のためには有益です。

【縮毛矯正と所要時間】

縮毛矯正を美容院で行う場合、どれくらいの時間がかかるか皆さんはご存知ですか?縮毛矯正は、「縮毛矯正剤をつける→時間をおく→流す→乾かす→アイロンをかける→再び縮毛矯正剤をつける」という作業を繰り返すので、相当な時間が必要となります。場合によっては、丸1日美容室に居なければならなくなるので、それなりの余裕と覚悟が必要なのです。