スタイリング
スタイリングのメカニズム
スタイリングの方法などを紹介する前に、スタイリングのメカニズムについて紹介します。髪の毛の内部には、ケラチンというたんぱく質の繊維が多く含まれています。ケラチン繊維には水分によって結合が切れ、乾燥によって再び結合するという特徴があります。このケラチン繊維の性質を利用して、髪の毛をくっつけたり離したりするのが、スタイリングなのです。ですから結論を簡単に言うと、最初に髪の毛をぬらし、次にクセをつけながら乾燥させるのが、スタイリングの基本なのです。
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スタイリングの方法
スタイリングの方法は、タオルドライ→ドライヤーで乾燥→セット&ブロー→スタイリングという経過をたどります。スタイリング以前の段階(セット&ブロー)までで、スタイリングはほぼ決まってしまうと言っても過言ではありません。
スタイリングの方法1・タオルドライ
女性の皆さんは、スタイリングの際にタオルドライをしっかりとしていますか?タオルドライをしっかりしないと、ドライヤーの時間が長くなり、頭皮や髪の毛を痛める原因になります。髪の毛をタオルにはさんで、ポンポンと満遍なく軽めに叩きましょう。
スタイリングの方法2・ドライヤーで乾燥
ドライヤーで乾燥させる段階が、スタイリングでは最も重要なポイントです。まず髪の毛全体をうっすらと半乾きの状態にします。次に髪の根元を起こし、スタイリングをイメージしながら7割方乾かします。ここから先はドライヤーとハンドブローで、スタイリングを仕上げていきます。髪が立ったスタイリングを目指すなら、髪を指で挟み引っ張った状態のままドライヤーで乾かします。その時間は数秒で構いません。ただしドライヤーで暖めたら、その後は必ず冷やしましょう。同様に髪を浮かせたい場合なら、下から上へドライヤーを向け、抑えたい場合には上から下へドライヤーを向ければOKです。また髪の毛を流したい場合には、流したい方向にドライヤーを向けましょう。
スタイリングの方法3・セット&ブロー
ドライヤーでの乾燥がしっかり行われていれば、理屈の上ではセット&ブローをする必要はありません。しかしそうは言っても、セット&ブローでしっかりスタイリングをしたいという人も多いはずです。くせ毛の人なら、アイロンを使ったセット&ブローをする場合もあるでしょう。いずれのケースでも、髪の毛を暖めた後は必ず冷やさなければ、髪が痛む原因となります。またスタイリング剤を使って、スタイリングを整える場合もありますよね。
スタイリング剤
スタイリング剤は現在、何百種類もの製品が店頭に並んでいます。それぞれのスタイリング剤には独特の特徴がありますので、自分の髪質やイメージするスタイリングに合わせて、使い分けてください。
ブロー用スタイリング剤
ブロー用スタイリング剤は使用後のサラサラ感が特徴で、ブローの際にくせ付けがしやすく、スタイリングが長持ちするという特徴があります。
ヘアウォーター
ヘアウォーターはその保湿成分で、寝ぐせをなおすために使われるスタイリング剤です。またヘアウォーターには、スタイリングの際に髪の毛をセットしやすくするというメリットもあります。
ヘアワックス
毛先を遊ばせるには、ヘアワックスが最も効果的なスタイリング剤です。ヘアワックスは後から手直しができてボリューム感も出せるので、スタイリングには欠かせないアイテムですよね。
ヘアスプレー
スタイリングの最後の仕上げに、セットをキープさせるために使うスタイリング剤が、ヘアスプレーです。またヘアスプレーも、スーパーハードからソフトまで豊富な種類がそろっているので、髪質や用途に合わせて選ぶことができます。
髪質に合った正しいスタイリングを!
自分の髪質に合った正しいスタイリングをしないと、余計な手間がかかるだけでなく、髪の毛を痛めてしまうことにもなりかねません。ドライヤーによるセット&ブローの際には、くれぐれも温・冷風を交互にかけることを忘れないでください。また、基本的にセット力の強いスタイリング剤は、髪の毛に与えるダメージも大きい傾向があります。自分の髪質も十分考慮して、無理のない自然なスタイリングを心がけてください。
【ロングヘアー?ショートヘアー?】
男性の、女性のスタイリングに対する好みは、大きく2つにハッキリ分かれます。ロングヘアーが好きな男性と、ショートヘアーが好きな男性です。もちろんこれは、個人的な好みの問題ですので、一概には傾向を断定することが出来ません。しかし一般的に年齢を重ねた男性にとっては、ロングヘアーの女性の方が好みの場合が多く、10代〜20代の若い男性では、ショートヘアーの女性の方が好みだというケースが目立ちます。30代以降の男性が、青春時代にテレビで見てきた芸能人の多くは、ロングヘアーの女性だったということと、何か関係があるのかもしれませんね。
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