ダメージヘア


女性なら誰でも、痛みのない美しい髪質に憧れますよね。そんな美しい髪質をつくったりキープするには、ダメージヘアを避けなければなりません。ダメージヘアの原因には、どのようなものがあるのでしょうか。そしてダメージヘアを予防したり直すには、どうすればよいのでしょうか。

ダメージヘアの原因

ダメージヘアと一口に言っても、その原因にはさまざまなものがあります。しかもこれらダメージヘアの原因が1つだけでなく、2つ3つと複合することもあります。

ダメージヘアの原因1 【髪の栄養不足】

ダメージヘアの原因には、髪にじゅうぶん栄養が行き届いていないことがあげられます。毎日規則正しく3食を取っていないと、髪の成長に必要な成分が得られず、抜け毛や枝毛の原因になるのです。

ダメージヘアの原因2 【紫外線】

ダメージヘアの原因には、紫外線が関係することもあります。髪の毛も皮膚と同じく紫外線に弱いのです。このダメージヘアは例えると、髪の毛が紫外線によって日焼けをした状態です。近年では、地上に降り注ぐ紫外線の量がどんどん増加しています。そのため、紫外線がダメージヘアの原因になるケースが目立ち始めているのです。

ダメージヘアの原因3 【パーマや染毛】

ストレートパーマやヘアダイのようなパーマや染毛は、ダメージヘアの原因に頻繁にあげられます。とくにデジタルパーマ以外のパーマは、髪に相当な負担をかける場合が多いので注意が必要です。

ダメージヘアの原因4 【間違ったドライヤーやブラッシング】

ドライヤーやブラッシングを正しい方法で行わないと、ダメージヘアの原因となります。ドライヤーを髪の毛から至近距離で使用したり、目の細かすぎるクシを強引に使用すると、ダメージヘアの原因となります。

ダメージヘアの原因5 【合わないヘアケア製品】

シャンプー・リンス・コンディショナー・トリートメント・整髪料などのヘアケア製品には、それぞれに正しい使用法があります。この正しい使用法を守らないと、髪の毛に余計な負担がかかり、ダメージヘアの原因になるのです。またこれらのヘアケア製品が、自分の髪質や頭皮の質に合わずに、ダメージヘアの原因となる場合もあります。

ダメージヘアを予防・防止する対策

ダメージヘアはこのように、いろいろな原因によって引き起こされます。そのため自分のダメージヘアが、どのような原因によって引き起こされているのかを見極めるのが、ダメージヘアの予防・防止の第一歩です。ダメージヘアの原因がわかったら、以下のような対策をとりましょう。

ダメージヘア予防・防止対策1 【生活習慣の改善】

ダメージヘアを予防・防止するには、まずは生活習慣を見直す必要があります。私たちが思っている以上に、生活習慣がみだれている結果ダメージヘアになっている場合は多いのです。ですからダメージヘアを感じたらまずは、あれこれと髪をいじる前に、生活習慣を見直すことから始めましょう。

ダメージヘア予防・防止対策2 【紫外線対策】

ダメージヘアの予防・防止には、紫外線対策も欠かせません。髪は性質上、紫外線を吸収しやすいという特徴があります。髪が紫外線を吸収すると髪の内部バランスがくずれ、ダメージヘアになるのです。そのため日ごろから、日差しの強い日には帽子をかぶったり、日傘を差すなどの対策が必要なのです。

ダメージヘア予防・防止対策3 【パーマや染毛の見直し】

ダメージヘアがパーマや染毛から来ている場合には、現在行っているこれらの方法をやめる必要があります。スパイラルパーマが自分の髪質に合っていなければ、ストレートパーマに変更する、というような柔軟性が必要です。

ダメージヘア予防・防止対策4 【正しいスタイリング】

ダメージヘアが、間違ったドライヤーやブラッシングから来ている場合には、それらについての正しい方法を理解し直す必要があります。ドライヤーの場合には、必ずドライヤーの口を頭皮から30センチ程度離し、温風と冷風を交互に使用しましょう。また目の細かいクシはなるべく避け、目の粗いものを使いましょう。加えて髪の根元から一気にグイグイとブラッシングするのではなく、「毛先→髪の真ん中から毛先へ→髪の根元から毛先へ」というように、段階的にブラッシングするようにしましょう。

ダメージヘア予防・防止対策5 【ヘアケア製品の見直し】

各ヘアケア製品が自分の体質に合っていないと感じたら、使用をやめて行きつけの美容院に相談しましょう。美容師は何百・何千という髪を見ている、ヘアケアのプロです。きっと皆さんにとって最適なヘアケア製品を教えてくれるでしょう。

ダメージヘアの原因を特定しましょう!

女性なら誰でも、ダメージヘアには敏感ですよね。しかし実際にダメージヘアに気付いても、その原因まで特定するのは難しいものです。ですからなぜダメージヘアが起きているのか原因がわからない場合には、美容院や皮膚科の先生に診てもらうのがベストです。またそこまでひどいダメージヘアではないものの、最近少しダメージヘアが気になり出したという人は、とりあえずは自分の生活習慣を見つめ直すことから始めましょう。

【ダメージヘアと静電気】

ダメージヘアになると、静電気を帯電しやすくなります。つまり乾燥した季節になると、ダメージヘアを抱えている場合には、街中で「ビリビリ」しやすくなるのです。またダメージヘアにより静電気が起きると、空気中の小さなチリやほこりなどを髪の毛にひき付けやすくなります。このチリやほこりが頭皮や髪のよごれを招き、結果としてダメージヘアの度合いがひどくなるのです。