ロゲイン


ロゲインは壮年性脱毛症に効果があると言われている医薬品です。頭皮に塗るタイプの育毛剤です。ロゲインには、濃度の違いからロゲイン5%とロゲイン2%のふたつがあります。皆さんの中にもロゲインの購入・使用を考えている人もいるかもしれませんが、ロゲインは医療品なので、使用の際には必ず医師のアドバイスを受けましょう。

ロゲインの効果とは

ロゲインは、壮年性脱毛症専用の薬です。壮年性脱毛症とは、20歳以降の男性がかかる脱毛症です。壮年性脱毛症は症状の進行がゆっくりとしているため、例え青年期にかかっていたとしても、症状が目に見えるほどになるのは、中年期以降になる場合がほとんどです。この壮年性脱毛症に、大きな効果を発揮するのがロゲインなのです。ロゲインの効果は大きく2つに分けられますが、ロゲインを使い始めてから効果を発揮するまで、2〜6ヶ月程度の時間がかかります。ただし、ロゲインによるこのような発毛効果は個人差が大きいため、一概にどの程度の効果が期待できるか明言することはできません。またロゲインは壮年性脱毛症にしか効果を発揮しないので、他の男性型脱毛症の治療にロゲインを使うのはやめましょう。

ロゲイン効果1 【発毛促進】

ロゲインを、壮年性脱毛症が原因となっている薄毛の部分に塗ると、発毛が始まります。このロゲインによる発毛は、最初産毛のような毛が生えてきますが、時間の経過と共に産毛が強い髪の毛へと変化します。

ロゲイン効果2 【抜け毛の減少】

髪の毛は常に生え変わっているので、脱毛症であってもなくても、抜け毛そのものを完全になくすることはできません。しかしロゲインを使うと、壮年性脱毛症から来る抜け毛や脱毛を、少なくすることができるのです。

ロゲインの副作用

ロゲインを使用しても、大きな副作用をもたらすことは通常ありません。もしあったとしても、頭皮にかゆみなどを感じる程度です。ロゲインを使った人のうち、5%程度の人がこのような症状を訴えたというデータがある程度です。もしロゲイン使用中にこのような副作用が出たら、ロゲインの使用をやめ、シャンプーなどでよく洗い落としましょう。また、ロゲイン5%を使っている際にこのようなかゆみを感じたら、成分の薄いロゲイン2%に切り替えるのもひとつの方法です。

ロゲインの入手方法

ロゲインは海外で製造されている医薬品なので、入手するには医師の処方が必要です。医師の処方がないままロゲインを使用すると、体に何らかのトラブルを抱えることにもなりかねないので注意しましょう。また、ロゲインを個人輸入して入手することもできます。ロゲインを個人輸入する際には、医師の処方箋は必要とされないので、自由に購入することは可能です。しかしロゲインを個人輸入したり、個人輸入代行者から購入した場合には、どのようなトラブルがあっても全て自己責任となります。ロゲインを購入し使用する際には、専門家の診断を受けるのがベストなのです。

ロゲインを有効活用しよう!

ロゲインは脂漏性脱毛症や円形脱毛症のような、壮年性脱毛症以外の男性型脱毛症には効果がありません。しかしロゲインは、壮年性脱毛症に悩む人にとっては大いなる希望です。抜け毛や薄毛に悩む人はついつい、いろいろな育毛剤や発毛剤に手を伸ばしてしまいがちですが、ロゲインを使えばそのような手間は省けます。薄毛や抜け毛の原因が何なのか医師にチェックしてもらい、壮年性脱毛症と診断されたら、ロゲインを試す価値はじゅうぶんにあります。ただし、ロゲインには使用上の注意も多いため、その意味でも使用の際には必ず医師のアドバイスを受けましょう。

【薬のルール】

ロゲインに限らず、あらゆる薬には使用上の注意やルールがあります。しかしそのような使用上のルールを、正確に守っている人というのはどれくらいいるのでしょう。かく言う私自身も、自信がありません。例えば、夜中に突然歯が痛み出し、その痛みがとても我慢できないような場合、本来服用すべき量よりも多く薬を飲んだ経験はありませんか?このようなことをしても、薬の効果がアップすることはありません。逆に、薬による二次的な作用の方が強くなり、かえって症状が重くなることもあります。ロゲインは1日2回、1ミリリットルずつ使うよう注意書きされています。1回の量を2倍にしても、効果が2倍になるようなことは決してないので、ルールは必ず守りましょう。


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